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J-GLOBAL ID：201802276873920138   整理番号：18A0535788

音声強調における事前SNR推定の改善【Powered by NICT】

Improved a priori snr estimation in speech enhancement

著者 (4件)： Nahma Lara (Curtin University, Kent Street, Bentley, WA 6102, Australia) ,  Yong Pei Chee (Curtin University, Kent Street, Bentley, WA 6102, Australia) ,  Dam Hai Huyen (Curtin University, Kent Street, Bentley, WA 6102, Australia) ,  Nordholm Sven (Curtin University, Kent Street, Bentley, WA 6102, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APCC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,修正音声強調に適用した先験的SNR推定手法を提示した。先験的SNR推定のための決定指向(DD)法は音声強調におけるミュージカルノイズを除去する能力のために,最も一般的な方法であった。しかし,この方法の限界は,音声に一時的歪みを生成する音声開始の遅いトラッキングである。提案した方法は,DDを修飾する瞬間的事後SNRと音声開始の改善された追跡を得るために適応シグモイド関数に基づく適応平滑化係数を用いて先験的SNR推定器。いくつかの機器分析を用いた実験結果は,ミュージカルノイズの除去にDDアプローチの利点を維持しながら二参照法と比較した場合,弱い音声成分を維持するために提案した方法の能力を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 平滑化 ,  *音声強調 ,  シグモイド関数
準シソーラス用語： ミュージカルノイズ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 音声強調 ,  SNR ,  推定