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J-GLOBAL ID:201802276874589951   整理番号:18A0798814

トロンビンの無標識電気化学検出のためのローリングサークル増幅トリガポリアデニン-金ナノ粒子生産【JST・京大機械翻訳】

Rolling circle amplification triggered poly adenine-gold nanoparticles production for label-free electrochemical detection of thrombin
著者 (12件):
資料名:
巻: 266  ページ: 9-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,吸着金ナノ粒子(AuNP)のためのポリアデニン生産を誘発する回転円増幅(RCA)に基づく電気化学検出トロンビンのための新規な無標識戦略を開発した。このアッセイにおいて,アプタマー1は最初に金電極(GE)表面上にポリアデニン-Auを介して捕捉プローブとして固定化された。その後,トロンビンとアプタマー2を電極表面に沈着させた。センサ表面上のアプタマー2フラグメントはRCA鋳型とハイブリッド化し,RCAプロセスを開始し,多くのアデニンを含む大量の長いDNA配列を生成した。続いて,AuNPsはRCA生成物の長い繰り返しアデニン上に吸収され,電極表面上にAuNPの増殖をもたらし,その後のH2O2の電極触媒還元に使用された。このセンシングシステムにおいて,0.1pMから10nMの範囲のトロンビン濃度の電気化学信号が検出され,得られた検出限界は35fMであり,その標的蛋白質に対して高い選択性を有していた。さらに,ポリアデニンとGEまたはAuNPの間の高い親和性のために,検出はいかなる融合修飾過程もなく実施でき,臨床診断における有望な応用を有した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物物理的研究法  ,  分析機器 
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