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J-GLOBAL ID：201802276894866195   整理番号：18A2186019

160W高パワー直接緑色レーザー気化術とプラズマ双極電気切除術による高齢高リスク良性前立腺増殖治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Xu Peng (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Peng Mou (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Zhan Yeqi (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Ding Mao (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Luo Wenzhi (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Li Yijian (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Yi Lu (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011) ,  Wang Yinhuai (中南大学湘雅二医院泌尿外科, 長沙,410011)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 8  ページ： 1228-1230  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高リスク良性前立腺肥大症(BPH)の治療における経尿道的160W高出力レーザ蒸発(PVP)とプラズマ双極電気切除(PKRP)の有効性と安全性を比較する。【方法】2015年1月から2016年6月までの152例の高リスク高齢BPH患者を,PVP群(74例)とPKRP群(78例)に振り返って分析した。2群の患者の周術期と術後6カ月の臨床指標を比較する。結果:152例の患者はすべて手術が成功し、深刻な合併症の発生はなかった。PKRP群と比較して,PVP群のヘモグロビン損失値はより低く(P=0.001),術後留置尿管と入院期間は短かった(P<0.01)が,手術時間は長かった(P<0.01)。術後6カ月、PKRP群とPVP群のQmax、PVR、IPSS、QOLにおける改善効果に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。PVP群の一過性尿失禁の発生率はPKRP群より低かったが(P<0.05)、泌尿系感染、排尿困難、膀胱頚拘縮、TUR症候群、尿道狭窄の発生率は両群間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:PKRPとPVPによる高齢ハイリスクBPH患者の治療は安全かつ有効であるが、PVPは術中の出血量が少なく、留置尿管の時間と術後の入院時間が短く、術後の一過性尿失禁の発病率が低いなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科術 ,  膀胱 ,  *蒸発 ,  尿失禁 ,  合併症 ,  *プラズマ ,  有効性 ,  ヘモグロビン ,  前立腺肥大 ,  *切除術 ,  *前立腺 ,  排尿障害 ,  尿管 ,  尿道
準シソーラス用語： 周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (9件)： パワー ,  緑色レーザー ,  気化 ,  プラズマ ,  切除術 ,  リスク ,  前立腺 ,  増殖 ,  治療効果