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J-GLOBAL ID：201802276901757636   整理番号：18A0316558

中央ジャワ島のKLATEN地域におけるワークショップによる稲わらアーチファクトの開発 インドネシアの米収穫後文化(4)

THE DEVELOPMENT OF RICE STRAW ARTEFACTS THROUGH WORKSHOP IN KLATEN REGENCY OF CENTRAL JAVA The Rice Postharvest Culture in Indonesia (4)

著者 (3件)： PURWANDARU Pandu (Chiba Univ., Chiba, JPN) ,  WIYANCOKO Dudy (Bandung Inst. Technol., West Java, IDN) ,  UEDA Akira (Chiba Univ., Chiba, JPN)
資料名： Journal of the Science of Design  (Journal of the Science of Design)
巻： 1  号： 2  ページ： 61-70  発行年： 2017年11月30日 
JST資料番号： F2087A  ISSN： 2434-4729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1970年代の緑の革命プログラムの後に,インドネシアの政府が中央ジャバ島のKlaten領域の農業者が伝統的方法から効率,数量,および収益性に基づく新方式に切り替わるよう,徐々に奨励した。このプログラムの影響は,収穫した稲わらの68%が,新米植え付けのサイクルを始める最も簡単な方法として農業者によって燃やされた。この状況の拡散を防ぐために,この報告では,Juwiring1Vocational高校でのワークショップで米の収穫後の利用文化を蘇らせるのを試みた。ワークショップで,行事項目(バンドルして,結ぶ)と効用創成における伝統的なジャワ人によって利用された2つの主要な製造法を使用して,学生が役に立つアイテムに潜在的に素材を開発できることを立証した。ワークショップを通して,アーチファクトに対する評価,環境についての意識,人間関係等の,生産工程の後ろでの重要な値を学生は教えられた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： インドネシア共和国 ,  *ジャワ ,  *生産 ,  *稲藁 ,  農民 ,  後処理 ,  *ポストハーベスト ,  *物
準シソーラス用語： *ジャワ島 ,  *米生産 ,  農業者 ,  収穫後処理 ,  *人工物

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (10件)： ジャワ島 ,  地域 ,  ワークショップ ,  稲わら ,  アーチファクト ,  開発 ,  インドネシア ,  米 ,  収穫 ,  文化