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J-GLOBAL ID：201802276912639234   整理番号：18A1158233

パーキンソン病患者の上肢静止性振戦の定量評価価値【JST・京大機械翻訳】

Quantitative assessment value of wearable sensor for rest tremor in Parkinson disease

著者 (5件)： Wu Wenhao (上海大学机電工程与自動化学院,上海,200072) ,  Wu Xi (海軍軍医大学附属長海医院神経外科,上海,200433) ,  Chen Linyong (上海大学机電工程与自動化学院,上海,200072) ,  Wang Jiali (海軍軍医大学附属長海医院神経外科,上海,200433) ,  Qian Jinwu (上海大学机電工程与自動化学院,上海,200072)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 24  号： 6  ページ： 853-857  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:パーキンソン病(Parkinsondisease,PD)患者の上肢静止性振戦の評価におけるウェアラブルセンサの使用可能性を評価する。方法:15例のPD患者と8例の健康受験者の両手着用検査装置を用い、統一パーキンソン病評価表(UPDRS)中の静止性振戦の標準動作を完成させた。上肢静止性振戦の加速度信号の時間領域と周波数領域分析を行い、UPDRS中の静止性振戦スコアと相関性分析を行った。結果;ウェアラブル装置は上肢の静止性振戦の加速度の平均値、二乗平均平方根値、ピーク振幅とピークパワーの数値を良好に測定することができる。加速度の平均値,RMS値,ピーク振幅とピークパワーの対数値は,UPDRSにおける静止性振戦のスコアと,それぞれ,0.960,0.961と0であった。結論:ウェアラブルセンサー装置は、PD患者の上肢の静止性振戦を正確、客観的、量的に評価でき、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *Parkinson病 ,  実効値 ,  *上肢 ,  試験装置 ,  加速度 ,  *患者 ,  *振戦
準シソーラス用語： ウェアラブルデバイス ,  スコア ,  時間領域 ,  UPDRS ,  着用 ,  健康 ,  ウェアラブルセンサ ,  定量的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wearable system ,  resting tremor ,  Parkinson disease ,  sensor

分類 (4件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  その他の中枢神経系作用薬の臨床への応用  (GW03130F) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： パーキンソン病 ,  患者 ,  上肢 ,  静止 ,  振戦 ,  定量評価 ,  価値