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J-GLOBAL ID:201802276916344849   整理番号:18A0353500

根治的治療を受けた口腔癌患者の健康関連クオリティオブライフの変化:発展途上国の経験【Powered by NICT】

Changes in health-related quality of life of oral cancer patients treated with curative intent: experience of a developing country
著者 (10件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 687-698  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,口腔癌患者の健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)の変化とH RQOLスコアに病期の影響を評価することを目的とした。HRQOLデータは癌治療頭頚部(FACT H&N)の機能評価バージョン4.0装置を用いて七名の病院ベースの中心から採取した。独立試料t検定,χ~2試験,および対サンプルt検定を用いてデータを解析した。総計300名の患者を対象とした。最も一般的な口腔癌部位は舌および口床(42.6%)。外科的介入(41.1%)は最も一般的な治療法であった。民族性および治療法における有意差は早期と後期段階患者間で観察された。前処理HRQOLスコアは初期段階患者よりも後期で有意に低かった。1か月後では,機能的・頭頚部領域とFACT HおよびN(TOI)まとめスコアは初期と後期段階患者における顕著な劣化を示した。とは対照的に,感情ドメインは処理後1 3と6か月での初期および後期段階患者の有意な改善を示した。HRQOL劣化は6か月後に初期および後期段階患者間で観察されたが,これは統計的に有意ではなかった。結論として,進行した疾患は不良なHRQOLと関連している。異なる疾患段階で観察された人種差が,健康関連Q OLに及ぼす民族性の影響は本研究では明らかではなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  腫ようの薬物療法  ,  公衆衛生 

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