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J-GLOBAL ID:201802276961216385   整理番号:18A0124592

還元グラフェン酸化物膜上に固定化したカルボキシル化多層カーボンナノチューブに基づくCA125癌マーカー検出のための超高感度フレキシブルFET型アプタセンサ【Powered by NICT】

Ultrasensitive flexible FET-type aptasensor for CA 125 cancer marker detection based on carboxylated multiwalled carbon nanotubes immobilized onto reduced graphene oxide film
著者 (3件):
資料名:
巻: 1000  ページ: 273-282  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルボキシル化多層カーボンナノチューブ(MWCNT)/還元グラフェン酸化物ベース電界効果トランジスタ(FET)に基づく新しい柔軟で超高感度アプタセンサの開発は卵巣癌抗原(CA125)の無標識検出のための報告されている。作製したセンサはフレキシブル電界効果トランジスタを設計するための適切なプラットフォームとしての数層還元グラフェン酸化物ナノシートとポリメタクリル酸メチル(PMMA)との統合に結合MWCNT/アプタマーの非共有結合に基づく簡単な設計を持つ。アプタセンサの表面特性を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)と原子間力顕微鏡(A FM)を用いて特性化した。最適条件下で,提案されたアプタセンサは低い検出限界5.0×10~ 10mLのCA125(1.0 × 10~ 9 1.0 U/mL)の広い線形ダイナミックレンジを示した。提案したアプタセンサは,実際のヒト血清試料中のCA125を検出するために応用できた。センサの柔軟性は,化学的および生物学的センサにおける挑戦的領域,特に携帯,ウェアラブル,または植込み型もセンサのための,還元グラフェン酸化物ベースのFET型アプタセンサはPMMA基板上の屈曲性柔軟性を示した。さらに,アプタセンサは高感度,選択性,安定性および再現性臨床試料および生体液中のCA125と他の癌バイオマーカーを検出するための高速で柔軟なFET型アプタセンサとして大きな可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  酵素一般  ,  生物物理的研究法 

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