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J-GLOBAL ID：201802276979193493   整理番号：18A1171107

虚血性心筋症型慢性心不全患者の治療効果評価における血清シスタチンCの応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Sui Shuo (117000,本溪市中心医院) ,  Liang Xiaoguang (中国医科大学附属第一医院循環科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 5  ページ： 34-35  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清シスタチンC(CysC)レベルと虚血性心筋症型慢性心不全(心不全)患者の予後との関係を検討する。方法:顆粒増強免疫比濁法により、87例の虚血性心筋症型慢性心不全患者の血清CysC濃度を測定し、患者の1日以内の第1回血清CysC値をベースラインとし、≦1とする。脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、C反応性蛋白、クレアチニンはRocheCobasE60電気化学免疫発光測定システムで測定した。電話は3ケ月間フォローアップし、入院病死率、3ケ月後の病死率と再入院率を記録した。結果:両群患者のクレアチニン、脳ナトリウムペプチド、C反応性蛋白、LVDd、LVEFレベルを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。血清CysC正常群患者の入院病死率8.1%、3ケ月後の病死率16.2%と再入院率27.0%は、いずれも高血清CysC群の10より明らかに低かった。0%,20.0%,34.0%(P<0.05)で,血清CysC値は,慢性心不全患者の予後と密接な関係があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  入院 ,  左室駆出率 ,  顆粒 ,  発光 ,  電気化学 ,  計測システム ,  *心不全 ,  *慢性心不全 ,  C反応性タンパク質 ,  *患者 ,  BNP【ペプチド】 ,  *血清 ,  ラクタム
準シソーラス用語： フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 虚血性心筋症 ,  慢性心不全 ,  患者 ,  治療効果評価 ,  血清シスタチンC ,  応用