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J-GLOBAL ID:201802276984673811   整理番号:18A0401763

口唇口蓋裂患者における生活の歯肉審美と口腔健康関連Q OL【Powered by NICT】

Gingival esthetics and oral health-related quality of life in patients with cleft lip and palate
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 993-999  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ライフ(OHRQoL)の口腔健康関連Q OLは,口唇口蓋裂(CLP)患者では減少することが知られているが,CLP領域の軟組織特性との相互依存性は不明のままである。歯肉審美はOHRQoLと相関するかどうかを調べるために治療した口蓋裂地域における軟部組織特性を評価することを目的とした。片側または両側CLP(46裂地域)の三十六人の患者は速度歯肉審美(臨床審美的スコア,CES)に適応したスコアを用いて二次/三次歯槽骨移植と矯正/人工インプラント治療後に調べた。患者の口腔関連Q OL(OHRQoL)は口腔衛生影響プロファイル質問紙のドイツ語短縮版(OHIP G14)を用いて決定した。結果はインプラント(6.95±4.78)または補綴(4.00±3.58)患者よりも現地の自前の歯(12.05±1.10)の患者において有意に良好な定格を示した。最良OHRQoL値は裂面積(1.32±2.31)に組み込まれたそれら自身の歯を持つ患者,続いてインプラント(2.33±2.33)と補綴(3.75±5.87)患者によって達成された。OHIP G14とCESスコアの間で見られ,クレフト領域における高い口腔審美性症例で増加OHRQoLを示唆は有意であった(P=0.017)相関が存在した。治療戦略は歯肉審美性とOHRQoLの両方に寄与する。OHRQoLの患者の主観的知覚は目的歯肉審美評価に起因すると考えられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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