文献
J-GLOBAL ID:201802276987493420   整理番号:18A1949306

羅布麻からのフラボノイドの超臨界CO2抽出とその抗菌性【JST・京大機械翻訳】

Supercritical carbon dioxide extraction and bacterial resistance of flavones from apocynum venetum bast fiber
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 71-76,82  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
伝統的な脱ガムプロセスの羅布麻靭皮繊維中のフラボノイド化合物の浪費問題を解決するために、羅布麻靭皮繊維に対して超臨界脱ガム前処理を行うと同時に、超臨界CO2によるフラボノイドの有効成分を抽出し、羅布麻中のフラボノイドの抽出に影響する4つの主な要素を研究した。次に,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)と抗菌実験を行った。その結果;補助溶媒は主に超臨界流体の極性に影響し、補助溶剤の含有量の増加に伴い、超臨界流体の極性の増加がフラボノイドの抽出率を高めるが、助溶剤の含有量が高すぎる時、過剰水分は抽出管路の閉塞を招きやすく、フラボノイドの抽出効率を低下させる。フラボノイドの抽出率は,45°C,20MPaで高く,圧力および温度を下げると,フラボノイドの抽出効果に影響した。超臨界CO2流量の増加に伴い、フラボノイドの抽出率は次第に増加するが、抽出設備に対する要求はもっと高い。羅布麻中のフラボノイド化合物は良好な抗菌効果を有し、羅布麻繊維の抗菌性能の原因の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繊維工業一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る