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J-GLOBAL ID:201802277009818946   整理番号:18A0671203

複合金属触媒を担持した活性半コークス除去煙道ガス中のNOの非等温動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Reaction Kinetics of NO with Carbon Catalyzed by Activated-char-supported Composite Metals During Flue Gas Cleaning
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 56-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2373A  ISSN: 1004-4248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合金属触媒を担持した活性半成コークスによる煙道ガス中のNOの非等温動力学を研究し、その反応メカニズムについて検討した。熱重量分析計を用いて温度プログラム脱硝実験を行い、Flynn-Wall-Ozawa(FWO)、Kissinger-Akahira-Sunose(KAS)とCoats-Redfen(CR)非等温動力学方法を採用した。純粋な半活性コークスと担持金属触媒の活性化半成コークスの見かけの活性化エネルギーを計算することによって,活性化エネルギーを得ることができた。X線回折(XRD)を用いて,触媒の脱硝前後の金属活性相を分析した。結果は以下を示した。活性化半コークス上に鉄-鉄複合金属触媒を担持した後に、脱硝反応の見かけ活性化エネルギー、反応所要温度及び反応エネルギー消費が低下した。活性化チャーの炭素転化率が0.3以下の時、脱硝過程は主に化学反応により制御され、炭素転化率>0.3の時、脱硝過程は拡散支配になる。XRD結果の分析により、金属触媒の低価格の活性相は比較的高い触媒活性を持ち、脱硝反応の進行に伴い、金属活性相が酸化され、活性が低い高価状態になることが分かった。複合金属酸化物鉄酸銅は反応過程で活性がより高い金属活性相に分解し、脱硝性能を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  その他の無触媒反応 

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