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J-GLOBAL ID:201802277033198017   整理番号:18A1085058

夏トウモロコシの成長,乾物輸送および収量に及ぼす窒素施用時期の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of nitrogen application at different stages on growth,yield, and dry matter transportation of summer maize
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 76-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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陝西省関中地域の夏トウモロコシの成長と収量に対する異なる窒素施用時期の効果を調べるために,窒素施用量が同じ場合の窒素施用量をポット試験により調べた。試験には,7つの窒素施用処理を設けた。N0は窒素を施用しなかった(対照)。N1節理期の一度の投与;N2大ホーン口期の一度の投与;N3吐糸期の一度の投与;N4節理期、大喇口期の分回投与;N5節理期と絹糸期を次々に投与した。その結果;N4処理の収量は他の処理より高く,N1処理のN1処理は5.56%増加した。N4処理の葉面積と成熟期の乾物量は他の処理より高く,N1処理に比べてそれぞれ8.03%と8.29%増加した。N2,N5,N6処理の収率と乾物量に有意差はなく,N1処理と比較して,それぞれ4.0%,4.7%,4.1%増加した。N1、N3処理の出来高と乾物量は他の処理より低く、分回施肥はトウモロコシの出来高と乾物量を高めることができ、最適な施肥案は抜節期、大喇口期の分回の投入である。N3,N5処理の乾物輸送率は比較的低く,N4処理の輸送率はそれぞれ5.5%と8.6%減少した。しかし,開花後の同化物の蓄積量はN4処理に比べてそれぞれ4.1%と7.8%高く,緑葉面積は他の処理より高く,吐糸期の窒素肥料の追肥は葉の老化を遅らせた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  トウモロコシ 

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