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J-GLOBAL ID:201802277035767612   整理番号:18A2024404

BCIおよびTDCSリハビリテーションにおける脳卒中後運動回復のモニタリングのためのバイオマーカーとしての定量的EEG【JST・京大機械翻訳】

Quantitative EEG as Biomarkers for the Monitoring of Post-Stroke Motor Recovery in BCI and tDCS Rehabilitation
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  号: EMBC  ページ: 3610-3613  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なるタイプの運動リハビリテーション介入を受けている慢性脳卒中患者の脳活動の神経学的変化と,定量的脳波(QEEG)特徴を用いた臨床回復とのそれらの関係を検討した。2週間にわたり,19名の片麻痺性慢性脳卒中患者に,脳-コンピュータインタフェースパラダイム(BCI群,n=9)および経頭蓋直流刺激結合BCIパラダイム(tDCS群,n=10)を用いて上肢運動リハビリテーションの10セッションを行った。神経活動における介入誘導変化と同様に,前処理および後処理脳活性化を,11のQEEG特徴を用いて定量化し,それらの臨床運動改善との関係を調査した。BCI群において,相対的θパワーにおける有意な治療誘発変化が観察され,変化は臨床的改善と有意に相関していた。また,BCIグループにおいて,相対的なθパワーとθ,アルファ,およびベータパワーの間の相互作用が,運動回復のモニターバイオマーカーとして同定された。反対に,tDCS群は脳非対称性の有意な変化により特徴付けられた。さらに,BCIとtDCS群の間の介入後QEEG特徴の予測能力において有意な群間差を観察した。本研究で観察された群間差と同じコホートで行われた他の神経画像解析からの収束結果に基づいて,ニューロン回復の明確に異なる機構がtDCSとBCI介入により促進され,これらの治療特異的機構がQEEGを用いてカプセル化できることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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