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J-GLOBAL ID:201802277046315857   整理番号:18A1910440

三次医療癌センターにおける血液癌患者の混合型肺感染症【JST・京大機械翻訳】

Mixed mold pulmonary infections in haematological cancer patients in a tertiary care cancer centre
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 861-867  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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造血幹細胞移植(HSCT)の有無にかかわらず,血液学的悪性腫瘍患者における混合型肺感染症(MMPI)に関するデータの不足がある。27名の患者(2005~2015)を遡及的に研究し,Aspergillus fumigatusに起因する侵襲性肺アスペルギルス症(IPA)患者と比較した。MMPIsの診断に関連する因子は,有意なコルチコステロイド使用[20(74%)対6(22%),P<0.001],痰の発生源標本[13(48%)対3(11%),P=0.003],男性性[22(81%)対13(48%),P=0.01]であった。急性骨髄性白血病(AML)/骨髄異形成症候群(MDS)以外の血液学的癌は,IPA患者におけるよりもMMPIsにおいて一般的ではなかった[AML/MDS6(22%)対14(52%),P=0.04]。有意なコルチコステロイド使用のみ[95%CI(2.7~42.7),P<0.001],および痰を発生源試料として用いた[95%(1.6~41.6),P=0.012]は,多変量解析におけるMMPI診断のリスク増加と独立して関連して統計的に有意であった。42日後の全死亡率は両群で同程度であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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