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J-GLOBAL ID:201802277050440150   整理番号:18A0394303

植込み型除細動器と心室頻拍のメディケアパートD患者における抗不整脈薬の使用【Powered by NICT】

Use of Antiarrhythmic Medications in Medicare Part D Patients With an Implantable Cardioverter-Defibrillator and Ventricular Tachycardia
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 1401-1406  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心室頻拍(VT)は,植込み型除細動器と心筋症患者では一般的である。この解析は,VTと構造的心臓病患者における経時的な使用における抗不整脈薬の使用と変化を評価した。メディケアクレームの質問は,植込み型除細動器とVT患者を同定した。心房細動や上室性頻拍の患者は除外した。二コホートは,2007,および2012年以前の12か月間パートDがメディケアに登録された患者の作製した。患者コホートの1月1日をカバーする供給と抗不整脈薬充填の探索により同定した。調整したロジスティック回帰モデルは,患者特性と抗不整脈薬使用の間の関係を評価した。2007(n=2,334)と2012(n=3,892)メディケアパートD群は類似の人口統計を有していた:年齢中央値76歳,64%男性67%,および89%白色87%であった。2007コホートのうち,1,380(59%)患者は,β遮断薬,484(20.7%)は抗不整脈薬(70%アミオダロンと20%ソタロール)であった。2007~2012年の間,抗不整脈薬(p=0.014),β遮断薬(p<0.0001),メキシレチン(p=0.005),ラノラジン(p<0.0001)の統計学的に有意に高い利用であったが,アミオダロン使用は不変のままであった(p=0.53)。多変数調整後,男性と腎疾患は高い抗不整脈薬の使用と関連していた。結論として,抗不整脈薬とベータ遮断薬は,VT時間とともに増加した患者における使用が,4人の患者で<1は,抗不整脈薬にあり,患者の65%のみがベータ遮断薬であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の治療一般 
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