文献
J-GLOBAL ID:201802277058291208   整理番号:18A0486010

Lycium ruthenicum Murr.からのアントシアニンの亜臨界水抽出,UPLC三重TOF/MS分析および抗酸化活性。【Powered by NICT】

Subcritical water extraction, UPLC-Triple-TOF/MS analysis and antioxidant activity of anthocyanins from Lycium ruthenicum Murr.
著者 (17件):
資料名:
巻: 249  ページ: 119-126  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,Lycium ruthenicum Murr.および抗酸化活性研究からのアントシアニンの抽出のための効率的な方法を開発した。亜臨界水抽出は,L.ruthenicumのアントシアニンの抽出のためのグリーン技術として研究した。抽出効率に影響するいくつかの重要なパラメータを,Box-Behnken設計(BBD)と組み合わせた応答曲面法(RSM)により最適化した。モデルの最適抽出条件および希望は抽出=55minの時間であった,流速は170°Cで3mL/minであった。この運転条件では,アントシアニンの含有量が26.33%まで高かった。亜臨界水抽出したアントシアニンの抽出のための熱水またはメチルアルコールを用いたより効率的であった。L.ruthenicumのアントシアニンの組成は飛行時間型質量分析計(UPLC三重TOF/MS)のダイオードアレイ検出器(HPLC DAD)と超高性能液体クロマトグラフィー三重時間を用いた高速液体クロマトグラフィーにより調べた。七アントシアニンを検出した,その全てを同定し,定量した。さらに,SWEによって抽出したアントシアニンはDPPH及びABTSアッセイによる熱水またはメチルアルコールによる抽出したアントシアニンよりも有意に良好な酸化防止活性を示した。有意に高いアントシアニンおよび抗酸化活性を有するSWEは従来法と比較して達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  薬用植物 

前のページに戻る