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J-GLOBAL ID：201802277070040296   整理番号：18A0649790

圧力分解-誘導結合プラズマ原子発光分光法によるメタロセン触媒におけるチタンジルコン酸カルシウムの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of titanium,zirconium,aluminum and calcium in metallocene catalyst by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry after pressure digestion

著者 (5件)： Rong Lili (中国石油天然气股fen有限公司石油化工研究院大慶化工研究中心,黒竜江大慶,163714) ,  Zhang Yan (中国石油天然气股fen有限公司石油化工研究院大慶化工研究中心,黒竜江大慶,163714) ,  Zhao Tiekai (中国石油天然气股fen有限公司石油化工研究院大慶化工研究中心,黒竜江大慶,163714) ,  Zhang Shuquan (中国石油大慶石化公司錬油厂,黒竜江大慶,163711) ,  Sun Ling (中国石油天然气股fen有限公司石油化工研究院大慶化工研究中心,黒竜江大慶,163714)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 11  ページ： 46-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高圧分解技術を用いて、3.0mLのHCl、2.0mLのHNO3と4.0mLのHFを用いて、メタロセン触媒に対して処理を行った後、サンプル溶液を調製した。Ti334.940nm、Zr343.823nm、Al396.153nm、Ca317.933nmを分析線として選択した。圧力分解-誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)によるメタロセン触媒中のTi、Zr、Al、Caの測定方法を確立した。溶液中のAl元素含有量は高く、Ti、Zr、Caの測定に対して顕著な影響があり、InとCsを内部標準元素として選択することにより、マトリックス干渉を除去できる。サンプル中の高含有量のAlに対して、希釈後に測定を行う必要がある。一方、Ti、Zr、CaはIn内標準溶液をオンラインで添加する方法で直接測定できる。全ての元素の検量線の相関係数は0.9998以下であった。1つのメタロセン触媒サンプルに対して精密な考察を行った結果、各元素の測定結果の相対標準偏差(RSD、n=6)はいずれも1.7%より大きくないことが分かった。実験方法によりメタロセン触媒サンプルを測定し、マイクロ波分解処理サンプルのICP-AES法と比較分析を行った結果、基本的に一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  塩酸 ,  干渉 ,  アルミニウム ,  *メタロセン触媒 ,  セシウム ,  インジウム ,  希釈 ,  高圧 ,  *チタン ,  相関係数
準シソーラス用語： 比較分析 ,  マイクロ波分解 ,  相対標準偏差 ,  *ジルコニウム酸カルシウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： pressure digestion ,  inductively coupled plasma atomic emission spectrometry (ICP-AES) ,  met-allocene catalyst ,  matrix interference ,  titanium ,  zirconium ,  aluminum ,  calcium ,  internal standard calibra-tion

分類 (1件)： 抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分解 ,  誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  メタロセン触媒 ,  チタン ,  ジルコン酸カルシウム