文献

J-GLOBAL ID：201802277072984942   整理番号：18A0425354

ラテン系アメリカ人と非ヒスパニック系母親と父親の抑うつ症状の縦断的研究と親子コミュニケーションとの関連【Powered by NICT】

A longitudinal study of Latino and non-Hispanic mothers’ and fathers’ depressive symptoms and its association with parent-child communication

著者 (4件)： De Luca Susan M. (University of Texas at Austin, School of Social Work & Population Research Center, 1925 San Jacinto Blvd, Austin, TX, 78712, United States) ,  Yueqi Yan (Children and Family Futures, United States) ,  DiCorcia Daley (Stony Brook University, School of Social Welfare, United States) ,  Padilla Yolanda (School of Social Work, University of Texas at Austin, United States)
資料名： Journal of Affective Disorders  (Journal of Affective Disorders)
巻： 227  ページ： 580-587  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1170A  ISSN： 0165-0327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国住民の約8%が二週以上の中程度または軽度の欝病を報告し,ラテンアメリカ系住民(3.7%)は非ヒスパニック系白人(2.6%)と比較して重症うつ病の高い速度を報告した(PrattとBrody,2014)。ラテンアメリカ系集団はアメリカで成長し続けているので,うつ病の症状に関する研究はほとんどない,これがどのように家族システムに影響する縦方向。壊れやすい家族と子どもの幸福研究からのデータに基づいて,3段階潜在クラス分析は9年(3956科)よりも親と通信するための近接性と開放性の自己申告による親の鬱の症状の関連とその子供の知覚レベルを調べた。ラテン系親は四種類の抑うつパターンを報告し,一方,非ヒスパニック系親は多様化し,潜在クラス分析の観点から六パターンを示した。ラテンアメリカ系住民は一時的な症状を報告したが,NH両親が経時的慢性抑うつ症状を報告する可能性が高かった。人種/民族性にかかわらず,親の抑うつ症状は負に子供の報告レベル親近接性と開放性のを影響母親と父親と連絡した。自己報告データと同様に,社会的望ましさバイアスのリスクは,まだ存在する可能性がある。加えて,これらの結果はより広範な米国の集団に一般化することはできない。9年以上にわたって,初期および一貫した監視の連邦イニシアチブ()後の異なるメンタルヘルス症状のために,臨床医とプライマリ・ケア医は少なくとも年間抑うつ症状のスクリーニングなことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コミュニケーション ,  うつ病 ,  子供 ,  住民 ,  アメリカ合衆国 ,  精神衛生 ,  *父親
準シソーラス用語： 民族性 ,  開放性 ,  近接性 ,  白人 ,  ラテンアメリカ ,  *縦断的研究 ,  *抑欝症状 ,  *ヒスパニック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 小児 ,  抑制 ,  縦方向 ,  親子連結性

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： アメリカ人 ,  ヒスパニック ,  母親 ,  父親 ,  抑うつ症状 ,  研究 ,  親子 ,  コミュニケーション