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J-GLOBAL ID：201802277076333629   整理番号：18A0475673

Floryaステーション,イスタンブールの気候変動と周波数強度期間(FID)曲線【Powered by NICT】

Climate change and frequency-intensity-duration (FID) curves for Florya station, Istanbul

著者 (3件)： Gueclue Y.S. (Department of Civil Engineering, Hydraulics Laboratory, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Sisman E. (Department of Civil Engineering, Hydraulics Division, Yildiz Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Yelegen M.OE. (Department of Civil Engineering, Fatih Sultan Mehmet Vakif University, Istanbul, Turkey)
資料名： Journal of Flood Risk Management  (Journal of Flood Risk Management)
巻： 11 Suppl S1  ページ： S403-S418  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2640A  ISSN： 1753-318X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近数十年では,気候変動報告に関する政府間パネルによれば,水文気象学的事象に及ぼす気候変動の影響は実質的に増加している。この点は負または正の傾向として多くの降雨-流出時系列で明らかである。本論文では,まずこのような傾向の可能性は,Senの1:1(45°)直線法,Mann-Kendall,Spearmanのρと線形回帰アプローチを含む古典的方法の代わりに提案されているに従ってグラフ探索した。それに加えて,これらの傾向は周波数強度継続時間(FID)曲線を用いて定量化,単一豪雨記録から得られた強度-継続時間-頻度(IDF)曲線の代わりにした。FID曲線は1(R~2 ≒ 1)とほとんど等しいことが決定係数を装着した指数関数曲線による降雨量強度変化の実用的で容易かつ明快な表現を提供する。FID曲線は便利なガンマ確率分布関数(PDFs)または累積分布関数(CDF)からの降雨強度推定と半対数紙上に画かれたプリントした。Floryaステーション,トルコ,イスタンブールに位置するから使用されている46年間降雨記録。比較は一般に負の傾向は,この観測所における有効であり,従って,このステーションのための通常および半対数紙上で得られた代表的なFID曲線であることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： トルコ共和国 ,  指数関数 ,  降雨 ,  *周波数 ,  対数 ,  降雨量 ,  継続時間 ,  *気候変動 ,  水文気象 ,  *曲線 ,  豪雨
準シソーラス用語： 降雨強度 ,  累積分布関数 ,  決定係数 ,  線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 気候変動 ,  累積分布関数(CDF) ,  周波数強度期間(FID)曲線 ,  強度-継続時間-頻度(IDF)曲線 ,  確率分布関数(PDF) ,  半対数紙 ,  動向

分類 (2件)： 気候学,気候変動  (DC05140T) ,  水文学一般  (DC07010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ステーション ,  イスタンブール ,  気候変動 ,  FID ,  曲線