文献

J-GLOBAL ID：201802277089708192   整理番号：18A0689166

呼吸器訓練による胃癌術後の肺合併症の軽減効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of respiratory training device on reducing postoperative pulmonary complications in patients with gastric cancer

著者 (2件)： Sun Wei (100042,北京腫瘤医院外科楼二層胃腸胃腸腫瘤中心一病区) ,  Ren Hui (100042,北京腫瘤医院外科楼二層胃腸胃腸腫瘤中心一病区)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 29  ページ： 2283-2285  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌患者における肺合併症の減少に及ぼす呼吸器訓練の効果を調査する。方法:2015年3月から2016年10月にかけて、胃癌根治術を受けた患者265例を選択し、入院時間により対照群134例、試験群131例に分けた。対照群は通常の肺部看護を行い、実験群は呼吸訓練器を用いて呼吸機能を行った。手術後の肺合併症の発生率と術後入院期間を2群間で比較した。結果:対照群患者の無気肺の発生率は9.7%(13/134)で、試験群の無気肺の発生率は3.1%(4/131)であり、統計学的有意差が認められた(χ2=4.88,P<0.05)。実験群の平均入院期間は,(10.66±3.38)日であり,対照群のそれは(13.66±6.80)日であり,統計的有意差があった(t=4.53,P<0.01)。結論:呼吸器訓練による肺機能の治療は胃癌患者術後の肺部合併症の発生率を有効に低下させ、術後の入院時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  入院期間 ,  *呼吸器 ,  看護 ,  統計学 ,  無気肺 ,  *胃腫瘍 ,  患者
準シソーラス用語： 肺機能 ,  有意差 ,  術後在院日数 ,  発生率 ,  呼吸訓練 ,  対照群 ,  根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Stomach neoplasms ,  Surgery ,  Respiratory training

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 呼吸器 ,  訓練 ,  胃癌 ,  肺合併症 ,  観察