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J-GLOBAL ID：201802277100629861   整理番号：18A0211067

星点設計-応答曲面法によるロルノキシカムのナノ構造脂質担体処方の最適化【JST・京大機械翻訳】

Formulation Optimization of Nanostructured Lipid Carriers Loaded with Lornoxicam by Central Compos-ite Design-response Surface Method

著者 (6件)： Gao Shanshan (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003) ,  Li Ning (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003) ,  Tian Baocheng (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003) ,  Lv Qingzhi (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003) ,  Shi Yanan (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003) ,  Li Keke (浜州医学院薬学院,山東烟台,264003)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 28  ページ： 3980-3983  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ロルノキシンナノ構造脂質担体(LN-NLC)の処方を最適化した。方法;乳化-溶媒蒸発法を用いて、LN-NLCを調製し、薬剤の脂質比、大豆リン脂質の用量、液体脂質比(液体脂質が総脂質比率)、乳化剤の用量を因子とし、粒径、ゼータ電位、封入効率を指標として総合評価指標を計算した。星状点設計-応答曲面法により処方を最適化し、LN-NLCの外観と安定性を考察した。結果;最適処方は1: 1: 1: 1: 1: 1。50,ダイズレシチンの量は162.5mg,液体/脂肪比は25%,乳化剤の量は958.2mgであった。LN-NLCの粒径は,(96.9±3.3)nm,ゼータ電位は(-16.1±0.3)mV,封入効率は(60.1±0.9)%(n=3),予測値との相対誤差は,それぞれ,2.47%,-4.55%,-0.17%であった。LN-NLCは球状で,4°Cで30日間保存した後に,粒径とゼータ電位は明らかに変化せず,封入効率は1.2%だけ減少した。結論;LN-NLCの処方を最適化することに成功し,LN-NLCの安定性は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳化剤 ,  *最適化 ,  粒径 ,  リン脂質 ,  *脂質 ,  ζ電位 ,  *応答曲面法 ,  ダイズ ,  乳化
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  予測値 ,  総合評価 ,  溶媒蒸発 ,  *構造脂質 ,  *ナノ構造脂質担体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Central composite design-response surface method ,  Lornoxicam ,  Nanostructured lipid carriers ,  Stability

分類 (2件)： 物理薬剤学  (GY01012A) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 星 ,  設計 ,  応答曲面法 ,  ロルノキシカム ,  ナノ構造脂質担体 ,  処方 ,  最適化