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J-GLOBAL ID:201802277101251436   整理番号:18A0941670

合成法とアルカリ(CS)促進によるCuO-CeO_2混合酸化物のN_2O分解活性の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of N2O decomposition activity of CuO-CeO2 mixed oxides by means of synthesis procedure and alkali (Cs) promotion
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2312-2322  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高活性触媒の合理的設計に向けた合成手順とアルカリ促進によるCuO-CeO_2混合酸化物の局所表面化学の微調整を研究した。特に,CuO-セリア混合酸化物のN_2O分解活性(DEN_2Oプロセス)に及ぼすアルカリ(Cs)促進の影響を,調製手順(異なる合成経路間の共沈)を通して予備最適化した。合成手順(共沈)とアルカリ負荷(1nm当たりのCsにおける1.0)の共最適化は,参照CuO-CeO_2試料と比較して,N_2Oの分解とO_2抑制への抵抗を促進し,半変換温度(T_50)約200°Cを低下させることが分かった。表面積決定(BET法),細孔径分布(BJH法),X線回折(XRD),H_2昇温還元(H_2-TPR)およびX線光電子分光法(XPS)を含む相補的特性化研究を行い,構造-特性関係への洞察を得た。Csドープ試料の優位性は,酸化還元型機構に従うDEN_2O過程で重要な役割を果たす部分還元Cu+/Ce3+対の安定化に対するアルカリプロモーターの電子効果に主に起因することを結果は明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  貴金属触媒 

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