文献
J-GLOBAL ID:201802277108924901   整理番号:18A0428282

非う蝕性歯頸部欠損における接着性能に及ぼす象牙質粗さの影響:二重盲検無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Effect of dentin roughness on the adhesive performance in non-carious cervical lesions: A double-blind randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  ページ: 60-69  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二重盲検無作為化臨床試験は,セルフエッチングと非う蝕歯頚部傷害(NCCLs)のetch-and-rinseとして適用した新しい普遍的なマルチモード接着剤(Tetric N結合普遍的;Ivoclar Vivadent)の臨床的挙動に及ぼす象牙質粗(RO)の影響を評価した。全192修復を無作為に以下の群に従って48患者に置いた:ER-エッチおよびリンス(製剤)SE-セルフエッチング(製剤)ER+ROSE+RO。コンポジットレジンEmpress直接(Ivoclar Vivadent)は,インクリメンタルに置いた。修復物は1週間(ベースライン),6か月と18か月後に評価し,FDIとUSPHS基準を使用した。統計的解析は,適切な試験(α=0.05)を用いて行った。十五修復は18か月(SEのための3,ER2ER+ROのSE+RO及び5の5)(群間でp>0.05)で失われた。術後感度は想起期間のいずれにおいても観察されなかった。八十四修復はFDI基準(SEのための24,ER18,SE+ROと20の22ER+RO;群間でp>0.05)を用いて18か月の想起における辺縁適合のわずかな食い違いを持っていると考えられた。十九修復は18か月の想起(10ER+ROのSE+ROと01のER,05に対するSE,03;群間でp>0.05)で辺縁変色のわずかな食い違いを持っていると考えられた。セルフエッチングとエッチアンドリンスとしてTetric N結合普遍的適用前の象牙質粗化はNCCLsに置かれたコンポジット修復の臨床的挙動に影響しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る