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J-GLOBAL ID:201802277112280241   整理番号:18A0719466

聴覚ピッチと視空間的上昇の間のクロスモーダル対応の神経基盤【JST・京大機械翻訳】

Neural basis of the crossmodal correspondence between auditory pitch and visuospatial elevation
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  ページ: 19-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0193A  ISSN: 0028-3932  CODEN: NUPSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロスモーダル対応は,異なる感覚モダリティにおける他の関係のない刺激特徴間の関連を参照する。例えば,高いおよび低い聴覚ピッチは,それぞれ高いおよび低い視覚空間的上昇と関連している。交差モード対応の基礎となる神経機構は現在知られていない。ここでは,機能的磁気共鳴画像(fMRI)を用いて,ピッチ上昇対応の神経基盤を調べた。ピッチ上昇の一致効果は,下側前頭および島状皮質,右前頭野および右下壁皮質において両側に観察された。独立した機能的な位置決めは,クロスモーダル対応のための3つの提案された機構のいずれに対しても強い証拠を提供することができなかった。すなわち,意味的仲介,マグニチュード推定,および多感覚統合である。その代わりに,ピッチ-標高合同効果は,文章に対して視覚的に提示された非単語文字列に対して選択的な領域と重なり合い,自己視覚的非同期性に敏感な領域を持つ。以前の文献と共に,観察された一致効果は,多感覚注意による仲介と最も一致している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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中枢神経系  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (4件):
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