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J-GLOBAL ID：201802277119782017   整理番号：18A0445231

SDNにおける資源利用と管理のための新しいアプローチ【Powered by NICT】

A novel approach for resource utilization and management in SDN

著者 (4件)： Hamed Mohamed I. (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering at Shoubra, Benha University, Cairo, Egypt) ,  ElHalawany Basem M. (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering at Shoubra, Benha University, Cairo, Egypt) ,  Fouda Mostafa M. (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering at Shoubra, Benha University, Cairo, Egypt) ,  Eldien Adly S. Tag (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering at Shoubra, Benha University, Cairo, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICENCO  ページ： 337-342  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)は,コンピュータネットワーキング世界への突破口となる最近の技術である。SDNネットワーク最適化と性能改善に重要な役割を持っている。主なSDN概念はネットワークプログラム可能性と柔軟性を可能にするデータと制御面の両方を分離した。現在の伝統的なネットワークは,よりユーザニーズに耐えることができないので,数のサーバ間でユーザ要求を分配する異なる負荷バランシング戦略を適用した。本論文では,SDN(ソフトウェア定義ネットワーキング環境における動的サーバ負荷バランシングのための二OpenFlowアプローチを提案した。,「CPU」と「CPUメモリベース」負荷分散法の実施とRyu OpenFlowコントローラを用いた静的ラウンドロビンとランダムベース負荷分散技術と比較してその性能を評価した。結果は提案方式がより信頼性とラウンドロビンとランダムベース負荷分散戦略よりもより高い資源利用を達成することを示した。添加では,低い応答時間と高い処理速度とスループットを持っている。提案方式はより拡張性と低コスト特性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応答時間 ,  スループット ,  *負荷分散 ,  信頼性 ,  制御装置 ,  柔軟性 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 処理速度 ,  ラウンドロビン ,  OpenFlow ,  ユーザニーズ ,  コントロールプレーン ,  ネットワーク最適化 ,  *資源利用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： SDN ,  資源利用