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J-GLOBAL ID:201802277120172594   整理番号:18A0683626

ヒト血清脱シアル酸糖蛋白質受容体(ASGPR)H2サブユニット(sH2a)酵素結合免疫測定法の確立と臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and Clinical Evaluation of sH2a Subunit from ASGPR in Diagnosis of Hepatic Injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 8-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝障害患者の血清中のシアル酸糖タンパク質受容体(asialoglycoprotein receptor,ASGPR)のH2サブユニット(sH2a)レベルと肝損傷プロセスの関連性を検討する。方法:蘇州九龍病院の210例の血清サンプルを組み入れ、その中の70例の肝損傷グループの患者は、肝硬変、ウイルス性肝炎、脂肪肝を含み、同時に140例の対照組のサンプルを含み、高脂肪、溶血、黄疸、自己免疫性疾病、健康人を含む。血清sH2a蛋白質レベルを検出し,ELISA結果と臨床診断結果を統計学的に分析した。結果:1)140例の対照群と70例の肝臓損傷群の血清サンプルsH2aタンパクレベルはそれぞれ105.92±53.41ng/mlと69.25±27.45ng/mlであった。統計的有意差が認められた(F=14.375,t=5.397,P=0.000)。(2)sH2a蛋白質による肝障害の診断の感度は68.57%(95%CI:56.37%~79.15%)であり,特異性は82.86%(95%CI:75.58%~88.70%)であった。全体の一致率は,78.10%(95%CI:71.88%~83.49%)であり,KAPPA係数は,以下の通りであった。0.5106(95%CI:0.3887~0.6333)であった。結論 血清sH2a ELISA検査キットの一致率は臨床の要求に達し、新しい血清マーカーとして肝損傷関連疾患の診断に対する補助効果を達成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  消化器の診断 

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