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J-GLOBAL ID：201802277132251262   整理番号：18A0449566

電圧安定性指標に基づく電力送電拡張計画【Powered by NICT】

Power transmission expansion planning based on voltage stability indexes

著者 (3件)： Ngo Tuan (Department of Electrical and Computer Engineering The University of Texas at Austin, TX, USA) ,  Lwin Min (Department of Electrical and Computer Engineering The University of Texas at Austin, TX, USA) ,  Santoso Surya (Department of Electrical and Computer Engineering The University of Texas at Austin, TX, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電圧安定度評価基準に基づく送電系統計画のための配置を選択する手法を提案した。電力系統における特定のバスの強さとロバスト性を,安定性指数,すなわちバス固有値によって特性化される。固有値はバス電圧の大きさは無効電力変動に対応してどのように変化するかを反映している。固有値が小さければ,バスは変化に敏感であり,弱いバスである。一方,固有値が大きければ,対応するバスが強く,ロバストである。,電力系統のロバスト性をその固有値に基づいて決定し,評価することができる。電力系統におけるバスの数のための種々の接合部は,固有値の異なる値をもたらし,著者らのアルゴリズムは,大きな固有値を有する構造を見出すために配向した。各制約シナリオでは,すべての可能な電力系統形態を考慮して,提案したアルゴリズムは,各ケースの性能指数を計算した。小さな性能指数をもつ配置は強いによる強力な干渉計の一つと考えられている。典型的な五母線電力系統を用いて,このアルゴリズムの有効性を実証した。シミュレーション結果は,この方法が従来のものよりも電圧安定であることを多くのネットワークを見出すことができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 性能指数 ,  送電系統 ,  無効電力 ,  評価基準 ,  電力系統 ,  接合部 ,  キャラクタリゼーション ,  シミュレーション ,  ロバスト性 ,  アルゴリズム ,  固有値 ,  ネットワーク ,  *電圧 ,  *電力
準シソーラス用語： *電圧安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電圧安定性 ,  指標 ,  送電拡張計画