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J-GLOBAL ID:201802277168112541   整理番号:18A1649672

矢状分割枝骨切り術を用いた進行または後退手術後の下顎骨治癒【JST・京大機械翻訳】

Mandibular bone healing after advancement or setback surgery using sagittal split ramus osteotomy
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1500-1503  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,矢状分割枝骨切り術(SSRO)を用いて,進行またはセットバック手術後の下顎骨治癒を比較することであった。方法。被験者は,両側上顎手術を受けた50人の患者(100側)で,2つの群(25のクラスIIの進行症例と25のクラスIIIのセットバック症例)に分けられた。それらは,2012年と2017年の間に手術を受けた患者からランダムに選択された。計算機トモグラフィー(CT)の水平面画像において,手術直後と直後,手術後1年に,枝幅,枝長,および枝幅を測定した。クラスIII症例における枝の二乗は,手術の1年後に有意に増加した(P<0.0001)。一方,クラスII症例において1年後に変化はなかった。手術前に,クラスIIとIIIの間のすべての測定に有意差はなかった。しかし,枝幅に関しては,クラスIIIは,手術の直後(P=0.0014)および術後1年(P=0.0003)に,クラスIIより有意に大きかった。本研究は,クラスIIの進行手術とクラスIIIのセットバック手術の間で,下顎骨形態の術後変化が異なることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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