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J-GLOBAL ID：201802277184047663   整理番号：18A0299571

根拠に基づく看護介入によるてんかん患児の院内感染予防における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of evidence-based nursing intervention in prevention of nosocomial infection in children with epilepsy

著者 (4件)： Zhong Lan (成都市婦女儿童中心医院小儿神経康復科,四川成都61009) ,  Hu Wenguang (成都市婦女儿童中心医院小儿神経康復科,四川成都61009) ,  Lin Zhenxiu (成都市婦女儿童中心医院小儿神経康復科,四川成都61009) ,  Gan Xiaoling (成都市婦女儿童中心医院小儿神経康復科,四川成都61009)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 5  ページ： 171-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:てんかん患児の院内感染予防における根拠に基づく看護介入の臨床価値を検討する。方法:2008年1月から2016年5月にかけて、当病院で治療した272例のてんかん患者を選び、入院順の番号により対照群126例と観察群146例に分け、いずれもてんかん治療などの対症治療を行い、対照群はその治療に基づいて通常の臨床看護介入を行った。介入群は根拠に基づく看護介入を行い、両群の患児の院内感染の発生状況、入院状況、臨床有効率及び患児家族の看護に対する満足度を比較した。結果:介入群の患児の院内感染率、入院時間及び入院費用はいずれも対照群より明らかに少なく、臨床総有効率は対照群より明らかに高く、家族の看護満足度も対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:根拠に基づく看護モデルの介入はてんかん患児の院内感染の発生率を明らかに下げ、患児の臨床総治療効果と看護満足度を高めることができ、臨床で広く普及する看護の一つのモデルとして応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  病院 ,  統計学 ,  *院内感染 ,  治療法 ,  患者 ,  *てんかん ,  *看護
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *患児 ,  *根拠に基づく看護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Evidence-based nursing ,  Prevention ,  Children with epilepsy ,  Nosocomial infection ,  Clinical value

分類 (3件)： 抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 根拠に基づく看護 ,  てんかん ,  患児 ,  院内感染 ,  予防 ,  臨床 ,  応用