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J-GLOBAL ID:201802277192949030   整理番号:18A0390371

コミュニケーションOSCEにおける官特性と評価者間信頼性【Powered by NICT】

Examiner characteristics and interrater reliability in a communication OSCE
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1230-1234  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1249A  ISSN: 0738-3991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第四研究年における累積的コミュニケーションOSCEの評価者間信頼性に関連した個人間者因子を同定する。OSCEは4項目5点大域的評価装置を用いて評価した4ステーションから構成されている。4者因子(性別,職業,OSCE経験,試験官訓練)に関連した評定者間信頼性の二変量二次分析を行った。級内相関係数(ICC)は,試験者ダイアド異なる類似性の間の計算と比較した。16ダイアドにおける十九の異なる検者169対評価を分析した。評価者間信頼性は,同じ対異なる性別(ICC=0.76(95%CI=0.65 0.83)対ICC=0.41(95%CI=0.21 0.57))の試験官ダイアドで有意に高く,二臨床医対非clinical/mixed専門職(ICC=0.72(95%CI=0.56 0.83)対ICC=0.57(95%CI=0.41 0.69))のダイアドにおける,高対低/混合OSCE経験(ICC=0.73(95%CI 0.50 0.87)対ICC=0.56(95%CI=0.41 0.69)ダイアド。最近の試験者訓練への参加はICCに影響しなかった。臨床的に活性な者間評価のより良い一致は良好なコミュニケーションの文脈特異性のヒントであるかもしれない。同じ性別者間より高い評価者間信頼性は性特異的通信の概念を示すかもしれない。通信能力の総括的評価を導入し医学学部は,評価者間信頼性に及ぼす試験者特性の影響を焦点を当てるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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