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J-GLOBAL ID:201802277200785191   整理番号:18A0462723

続写真測量の基礎数学 第4回 バンドル法の考え方

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 34-37  発行年: 2018年03月10日 
JST資料番号: S0318A  ISSN: 0285-7790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・オーバーラップして撮影された複数の空中写真上に,写真座標が計測された点として「パスポイント」を多数設け,パスポイントの写真座標,および少数の地上基準点の座標から,パスポイントの地上座標と外部標定要素(カメラの位置と傾き)を一気に求めるのがバンドル法。
・1980年代のアナログ図化機による作業上,特に必要だったのがパスポイントの地上座標。
・2000年代には入ると,航空機にGNSS測量機とIMUが搭載され,写真がデジタル,図化機がコンピュータ制御となり,状況は一変。
・写真測量作業におけるバンドル法の重要な成果は,「パスポイントの地上座標」から「調整された外部標定要素」へ移行。
・バンドル法において,パスポイントに対応する地上点の1個あたりX,Y,Zという3つの未知数があり,光線1本ずつに共線条件が成り立つので,未知数の数より共線条件式の数が多くなり,この処理のため,最小二乗法を使用。
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分類 (2件):
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写真測量,空中写真  ,  数値計算 
タイトルに関連する用語 (4件):
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