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J-GLOBAL ID:201802277208553542   整理番号:18A0535077

特性モード解析に基づく両側対称性を有するマルチポートMIMOアンテナの系統的設計【Powered by NICT】

Systematic Design of a Multiport MIMO Antenna With Bilateral Symmetry Based on Characteristic Mode Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1076-1085  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は世界で様々な左右対称的な構造である。特性モード解析(CMA)はアンテナとして対称構造それ自身と導体の使用を可能にする。CMAに基づいて,モード分割ネットワーク(MDN)を用いて導体上のマルチポートMIMOアンテナを実施することが可能である。アンテナの数が増大していくと,MDNの複雑さは大きくなり,設計を困難にしている。本論文では,電気的に小さいと左右対称導体上のマルチポートMIMOアンテナのための簡単な系統的設計法を提案した。より具体的には,MDNの実施は特徴的なモードを励起する結合要素の設計に依存するので,その位置と形状の設計法を提案した。良く設計された結合要素のために,マルチポートMIMOアンテナの簡単な系統的設計を提案した。提案した設計法は,2.4GHzのISMバンドで動作するバグのような3ポートMIMOアンテナのシミュレーションと測定により検証した,生体模倣無人機に適用できる。アンテナは,50mm×61.5mm×10mmの寸法(0.4~2.4GHzでλ_0×0.49λ_0×0.08λ_0)とFR-4基板を用いて実現した。測定は,これらのアンテナは,低相互結合(< 20 dB)と低エンベロープ相関係数(<0.04)を持つことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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