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J-GLOBAL ID:201802277226084873   整理番号:18A0508862

全エッチングまたはセルフエッチング普遍的接着剤によるコンポジットレジンとグラスアイオノマーセメントの微小引張結合強度【Powered by NICT】

Microtensile bond strength of composite resin and glass ionomer cement with total-etching or self-etching universal adhesive
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  ページ: 36-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来のグラスアイオノマーセメント(GIC)とナノ充填コンポジットレジンの微小引張接着強さに及ぼす酸エッチング(AE)と接着システムの影響を評価すること。従来のGIC(RIVA,自己治癒,SDI)の試料は2つに分かれたテフロン型中で調製し,G1GIC+単結合2(SB2)(3M ESPE)に無作為に割り当て(n=12)であった;G2GIC+酸エッチング(AE)(37%リン酸,Condac,FGM)+SB2;G3GIC+単結合普遍的(SBU)(3M ESPE)G4GIC+AE+SBU。接着システムと複合材料(FiltekZ350XT,3M ESPE)を金型に挿入した。湿潤環境で7日間貯蔵した後,試料を五スライス(Isomet1000,Buehler)に切断した。砂時計スライスをトリムし,0.5mm/分のクロスヘッド速度で微小引張接着強度試験(BISCO;Schaumburg,USA)に供した。データを,二方向A NOVAおよびTukey試験(SPSS 17.0, α=5%)により分析した。微小引張接着強さ(MPa)平均(標準偏差)はG1=9.46(3.79),G2=6.27(3.21),G3=9.35(3.91),およびG4=10.13(3.53)であった。G2は,他の群(p<0.001)から有意に異なっていた。G1,G3及びG4は互いに(p>0.05)と有意差がなかった。は83%混合破壊で,9.5%は凝集と7.5%接着剤。GICエッチングはトータルエッチング接着システムでのものよりも普遍的な接着剤で高い微小引張結合強度を促進した。酸エッチングは普遍的な接着強度を高めるために必要ではなく,トータルエッチング接着システムの結合強度に悪影響を与えた。GICをエッチングなしでは,接着剤系の微小引張接着強さの差はなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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