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J-GLOBAL ID：201802277233678781   整理番号：18A0218126

粉末冶金法と熱間押出によって調製したCu-15Ni-8Sn-0.3Nb合金の時効硬化挙動とミクロ組織を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Age-hardening behavior and microstructure of Cu?15Ni?8Sn?0.3Nb alloy prepared by powder metallurgy and hot extrusion

著者 (7件)： Ouyang Yi (中南大学粉末冶金国家重点実験室,長沙,410083) ,  Gan Xueping (中南大学粉末冶金国家重点実験室,長沙,410083) ,  Zhang Shizhong (中南大学粉末冶金国家重点実験室,長沙,410083) ,  Li Zhou (中南大学材料科学与工程学院,長沙,410083) ,  Zhou Kechao (中南大学粉末冶金国家重点実験室,長沙,410083) ,  Jiang Yexin (中南大学材料科学与工程学院,長沙 410083;中色奥博特銅lv業有限公司,聊城 252600) ,  Zhang Xianwei (中南大学材料科学与工程学院,長沙 410083;中色奥博特銅lv業有限公司,聊城 252600)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 9  ページ： 1947-1955  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粉末冶金法を用いて熱間押出によりCuを調製した。15Ni?8Sn?0.3Nb合金棒材。電子プローブを用いて得られた元素分布図は、合金マトリックス中に結晶粒界と結晶内に分布するNbリッチ析出相が生成したことを示した。透過型電子顕微鏡(TEM)の結果は,Nbリッチ析出物と合金マトリックスの間には明確な関係がないことを示した。合金は400°Cにおいて時効により早期にスピノーダル分解と秩序化を起こし,その強度を急速に上昇させた。15Ni?8Sn?0.3Nb合金はCuよりも?15Ni?8Sn合金はより高い強度(引張強さ>1030MPa)とより良い延性(伸び率>9.1%)を持ち,これはNb元素の添加により生成したNbリッチ析出相が合金組織を微細化し,時効過程でのセル状析出を抑制するためである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スピノーダル分解 ,  *銅 ,  *時効 ,  結晶粒界 ,  伸び率 ,  *ニオブ ,  *合金 ,  *熱間押出 ,  透過型電子顕微鏡 ,  引張強さ ,  析出物 ,  不連続析出 ,  結晶 ,  延性 ,  *粉末冶金

著者キーワード (7件)： Cu?15Ni?8Sn?0.3Nb alloy ,  powder metallurgy method ,  hot extrusion ,  aging treatment ,  spinodal decomposition ,  microstructure ,  mechanical properties

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粉末冶金法 ,  熱間押出 ,  調製 ,  時効硬化挙動 ,  ミクロ組織