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J-GLOBAL ID：201802277245321991   整理番号：18A0435021

HMSメソポーラスシリカの組織特性の調整CO_2吸着への官能化【Powered by NICT】

Tuning the textural properties of HMS mesoporous silica. Functionalization towards CO₂ adsorption

著者 (4件)： Sanz-Perez E.S. (Department of Chemical and Energy Technology, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/ Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Arencibia A. (Department of Chemical and Energy Technology, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/ Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Calleja G. (Department of Chemical and Energy Technology, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/ Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain) ,  Sanz R. (Department of Chemical and Energy Technology, ESCET, Universidad Rey Juan Carlos, C/ Tulipan s/n, 28933 Mostoles, Madrid, Spain)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 260  ページ： 235-244  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HMSメソ多孔性シリカ材料を,構造指向剤として種々のアミンを用いて調製した。テクスチャ特性を用いて,分子の明確な依存性を示した,長すぎると短すぎるアミン有意に歪んだ構造が得られた。CO_2吸着剤は前(として)または構造指向剤(抽出と焼成)を除去した後に支持体上に付加的なアミノ基を担持することによって得られた。有機負荷はジエチレントリアミン-トリメトキシシラン(DT)によるグラフト化と,ポリエチレンイミン(PEI)の含浸により行った。CO_2吸着分析は均一に構造化された吸着剤の高いCO_2取込とアミン効率(モル比CO_2/Nとして定義される)を示した。に加えて,作製したままの材料は,担体中に存在する担持アミンとの間の相乗効果のために最良のCO_2吸着特性を示した。吸着温度,運転サイクルとCO_2濃度の影響も研究した。4.19mmol CO_2μg/g(184mg CO_2/g)の最大CO_2取込は,純粋なCO_2(90°C,1bar)で記録された,1.80mmol CO_2/gの値は直接空気捕獲条件(400ppm CO_2,45°C,1bar)で確認された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モル比 ,  構造形成 ,  *官能化 ,  アミノ基 ,  *吸着 ,  アミン ,  捕獲 ,  相乗作用 ,  *二酸化ケイ素 ,  吸着剤 ,  ポリエチレンイミン
準シソーラス用語： 吸着特性 ,  構造誘導剤 ,  *メソポーラス ,  *メソポーラスシリカ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メソ多孔性シリカ ,  アミノシランでグラフト化 ,  ジエチレントリアミン ,  ポリエチレンイミン ,  CO_2捕獲

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： HMS ,  メソポーラスシリカ ,  組織特性 ,  吸着 ,  官能化