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J-GLOBAL ID：201802277275985754   整理番号：18A0476239

QSARモデルに基づいた生物活性足場の同定【Powered by NICT】

Identification of Bioactive Scaffolds Based on QSAR Models

著者 (3件)： Nakagawa Tomoki (Department of Chemical System Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Miyao Tomoyuki (Department of Life Science Informatics, B-IT, LIMES Program Unit Chemical Biology and Medicinal Chemistry, Rheinische Friedrich-Wilhelms-Universitaet, Dahlmannstr. 2, D-53113 Bonn, Germany) ,  Funatsu Kimito (Department of Chemical System Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan)
資料名： Molecular Informatics  (Molecular Informatics)
巻： 37  号： 1-2  ページ： ROMBUNNO.201700103  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2686A  ISSN： 1868-1743  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医薬品化学では,良好な生物学的活性を有する化合物中に一般的に見られる分子足場は生物活性足場と呼ばれている。構造中に存在するならば,化合物は生物活性であるであろうよりと思われるので,それらは重要である。伝統的薬用化学者が全ての候補足場の系統的抽出後に設定された与えられたデータからの生物活性足場を識別する上でそれらの知識を利用する。しかし,手動ですべての足場を実用的でないデータセット中の多くの化合物はしばしば非常に大きい。構造発生器とQSARモデルに基づいた生物活性足場をシステマティックに同定する方法を提案した。二概念実証研究は,既知の生物活性足場として重要な部分構造を含む足場が抽出されたことを示した。提案した方法は,データセットの足場周波数に依存しない,これは生物活性足場同定のための現在使用されている方法とは異なっていた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *生物活性 ,  周波数 ,  *定量的構造活性相関
準シソーラス用語： 部分構造 ,  再生器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ケモインフォマティクス ,  薬物設計 ,  分子足場 ,  QSAR ,  構造発生

分類 (3件)： 薬物の構造活性相関  (GV01050B) ,  その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： QSAR ,  モデル ,  生物活性 ,  足場 ,  同定