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J-GLOBAL ID:201802277277514259   整理番号:18A1446838

2~15歳片側顆状突起骨折の保存的治療後の顎骨対称性の三次元評価【JST・京大機械翻訳】

Facial symmetry after conservative treatment of unilateral condylar fracture in children: a three-dimensional study
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 318-323  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:215歳の片側顆状突起骨折の両側顆状突起と顎関節領域の対称性を評価し、保存治療後の顆状突起の成長再建の相違を分析する。方法:2016年6月2017年3月に上海交通大学医学院付属第九人民病院口腔頭蓋顔面部科で診察を受けた23例の片側顆状突起骨折に対して保守的治療を行い、1年及び以上215歳の患者の全頭部螺旋CTデータを収集した。Simplant11.04ソフトウェアで三次元再建を行い、解剖構造の3次元固定点、測定項目を設定後、顎関節窩の深さ、関節結節の高さ、顆状突起の長さを測定した。幅と厚さと骨性顎点の傾斜程度、患側と健側の顆状突起及び近隣構造の成長状況を比較する。【結果】23例の関節結節の最下点から眼窩耳面までの距離は,健常側との有意差を示さなかった(P=0.110)。患側顎関節窩の最上点から眼窩耳平面までの距離は健側より顕著に大きかった(P=0.010)。罹患側の顆状突起の長さは健側(P=0.002)より明らかに小さく、患側の顆の幅は明らかに健側(P=0.002)より高く、患側の顆突の厚さと健側の差は統計学的な意味がない(P=0.071);骨性オトガイは,患側(0.69±1.75)mm,患側(P=0.072)と健常側(P=0.072)の間で,有意差を示さなかった。結論:短期追跡調査により、保守治療後の患児の骨折側の顆状突起の成長能力が正常側より悪いが、顎関節窩の骨質増生により、代償の顆状突起の高さが不足し、骨性顎の点に偏りが認められなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の診断  ,  歯の基礎医学 

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