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J-GLOBAL ID:201802277277879188   整理番号:18A0153967

π共役1,10 フェナントロリンによって修飾されたカチオン性ランタニドピメリン酸骨格の唯一の例【Powered by NICT】

The only examples of cationic lanthanide pimelate frameworks decorated by π-conjugated 1,10-phenanthrolines
著者 (5件):
資料名:
巻: 471  ページ: 377-383  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のランタニドpimelates[Sm(phen)(Hpim)(pim)]1.5nH_2O(1,phen=1,10-フェナントロリン,H_2pim=ピメリン酸),[Ln(phen)(pim)]n nClO_4nH_2O[Ln=Gd(2a),Tb(2b),Er(2C)]を水熱合成し,元素分析,IR分光法,熱重量分析及び粉末X線回折により構造的に特性化した。化合物1は[Sm(phen)]イオンとpim~2 /Hpim~ 配位子の結合により構築された一次元中性[Sm(phen)(Hpim)(pim)]n鎖を含み,一方化合物2a~cは対イオンとしてClO~4イオンをもつ一次元カチオン[Ln(phen)(pim)~+]n鎖を含んでいる。ランタニド配位重合体の脂肪族ジカルボン酸を用いて得られたが,それらは通常中性骨格を示した。化合物2a-cはphen発色団により修飾されたカチオン性ランタニドピメリン酸骨格の唯一の例を提供した。1と2bの光ルミネセンス特性,およびすべての化合物の磁気的性質を調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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