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J-GLOBAL ID:201802277311819579   整理番号:18A0509640

接触患者におけるOXA 48産生Klebsiella肺炎の獲得のための危険因子:多施設共同研究【Powered by NICT】

Risk factors for acquisition of OXA-48-producing Klebsiella pneumonia among contact patients: a multicentre study
著者 (18件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 253-259  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1241A  ISSN: 0195-6701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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入院中Cohortingカルバペネマーゼ産生腸内細菌科(CPE)キャリアは院内拡散を制限する。非cohorted個体群における指数患者の接触者間のCPE獲得の危険因子を同定すること。五病院で実施された多施設後向き症例対照研究。指数患者由来のKlebsiella pneumoniae(KP)-OXA 48を取得した各接触患者(症例)は同じ単位と類似の曝露時間の入院と一致し同じ指数患者三接触(対照)と比較した。五十一二次症例と131の対照が含まれた。単変量解析では,曝露時間(オッズ比:1.06;95%信頼区間:1.02 1.1;P=0.006),入院時の同時感染(3.23; 1.42 7.35; P=0.005),入院前の最後の1か月以内に抗菌療法(2.88; 1.34 6.2; P=0.007),曝露時間中の抗菌療法(5.36; 2.28 12.6; P<0.001),少なくとも1つの侵襲的方法の使用(2.99; 1.25 7.15; P=0.014),侵襲性手順の数(1.52; 1.05 2.19; P=0.025),地理的近接(2.84; 1.15 7.00; P=0.023)はCPE獲得と関連していた。多変量解析により,曝露時間(オッズ比:6.36;95%信頼区間:2.46 16.44;P<0.001),少なくとも1つの侵襲的方法(2.92; 1.04 8.17; P=0.041),地理的近接(3.69; 1.15 11.86; P=0.028)中の抗菌療法は獲得と関連していた。本研究では,地理的近接性,侵襲的方法,および抗菌療法曝露時間の間はKP OXA48取得と有意に関連した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  消化器の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 

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