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J-GLOBAL ID：201802277322532232   整理番号：18A2065030

単純及び鉄筋コンクリートにおける収縮誘起曲率の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting shrinkage induced curvature in plain and reinforced concrete

著者 (3件)： Al-Kamyani Zahran (The University of Sheffield, Department of Civil and Structural Engineering, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, United Kingdom) ,  Guadagnini Maurizio (The University of Sheffield, Department of Civil and Structural Engineering, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, United Kingdom) ,  Pilakoutas Kypros (The University of Sheffield, Department of Civil and Structural Engineering, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, United Kingdom)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 176  ページ： 468-480  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート要素における収縮誘起曲率は,補強材の断面形状および分布/比によってのみ影響されると考えられる。しかし,断面内のコンクリート構成要素の不均一分布によって引き起こされる内部拘束のレベルの変化は,付加的収縮誘起変形をもたらすことができ,また,サービス条件下でさえ,重要な構造要素における予想される変形よりも大きい可能性がある。本研究では,非補強および対称および非対称鉄筋コンクリート要素における不均一収縮歪の発達を実験的に調べた。結果は,収縮が内部歪(粗骨材と補強材)の変化により不均一であることを確認した。鋼繊維の添加はこの効果を緩和し,全体の収縮曲率を減少させる。コンクリート構成要素の不均一分布を考慮して,単純および鉄筋コンクリートの収縮誘起曲率の予測モデルを提案した。提案したモデル収率は実験的に観察された収縮曲率の値と良く一致し,設計指針の予測を改善するために使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *曲率 ,  補強材料 ,  鋼繊維 ,  粗骨材 ,  非対称性 ,  *コンクリート ,  予測モデル ,  *鉄筋コンクリート ,  対称性 ,  構造要素
準シソーラス用語： 設計指針 ,  内部歪 ,  収縮ひずみ ,  不均一分布 ,  断面形状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート ,  収縮 ,  誘起 ,  曲率 ,  予測