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J-GLOBAL ID：201802277325863585   整理番号：18A1991144

経験的研究による廃棄物防止挙動の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring waste prevention behaviour through empirical research

著者 (4件)： Corsini Filippo (Scuola Superiore Sant’Anna, Istituto di Management, Italy) ,  Gusmerotti Natalia M. (Scuola Superiore Sant’Anna, Istituto di Management, Italy) ,  Testa Francesco (Scuola Superiore Sant’Anna, Istituto di Management, Italy) ,  Iraldo Fabio (Scuola Superiore Sant’Anna, Istituto di Management, Italy)
資料名： Waste Management (Kidlington)  (Waste Management (Kidlington))
巻： 79  ページ： 132-141  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0898C  ISSN： 0956-053X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃棄物予防は現在重要な問題であり,著者らの研究は,特定のアイテムを購入するか,または修理または再利用活動を通して所有されたアイテムの寿命を延長するかを決定するとき,個々の行動の決定因子を調べることによってより多くの見解を提供することを目的としている。著者らの研究には,2つの主要な目的があ(1)結果と個人の規範を意識することが,廃棄物防止行動に対して肯定的な態度を形成することにある重要性を調べること;そして,(2)知覚された行動制御と廃棄物予防行動の仲介効果を試験することによって,廃棄物予防に関する態度と知覚された行動制御の間の関係を調査する。研究は,イタリア北西部に位置する自治体,Pietra Ligureで収集された375のアンケートに基づいている。データを構造方程式モデルを用いてモデル化し,仮説を試験した。結果は,結果の認識が廃棄物予防態度の基本的運転者であるが,個人的規範はそうではないことを示した。また,この知見は,態度と知覚された行動制御の間の正の関係を確認する。最終的に,知覚された行動制御と廃棄物予防行動の間,および社会的規範と廃棄物予防行動の間に正の有意な関係が見られた。著者らの研究の結果は,理論的,政治的および管理的枠組みにおいて文脈化され,さらなる研究のためのいくつかの道筋を示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自治体 ,  *アンケート ,  イタリア共和国 ,  モデリング ,  再利用
準シソーラス用語： 構造方程式モデリング ,  行動制御 ,  規範 ,  決定因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 廃棄物防止 ,  行動 ,  態度 ,  意識

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経験 ,  研究 ,  廃棄物防止 ,  挙動 ,  調査