文献
J-GLOBAL ID:201802277347249681   整理番号:18A0353494

上顎洞リフティングにおける空間維持管理:吸収性ポリマ熱可逆性ゲルを用いた新しい方法【Powered by NICT】

Space-maintaining management in maxillary sinus lifting: a novel technique using a resorbable polymeric thermo-reversible gel
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 648-654  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
いくつかの技術は,自己,異種,人工材料のグラフト化による上顎洞底挙上と新しい骨の形成を達成するために提案されている。グラフト材料は上顎洞内の骨形成のための足場として作用する。本研究では,再吸収可能なポリマ熱可逆性ゲルを用いた非移植副鼻洞リフティング法を検討した。再吸収可能な高分子熱可逆性ゲルを用いた上顎洞底挙上に空間維持アプローチは萎縮性上顎臼歯におけるインプラント治療を受けた11名の患者に適用した。6カ月の治癒期間後,全14のインプラントを配置した生検を組織学的および組織形態計測し,評価した。評価したパラメータは,新しい骨形成,残留ゲル,繊維状組織の割合を含んでいた。組織学的試験では,線維性組織または重度の炎症性細胞浸潤を伴う新しい骨の形成を示さなかった。新しく形成された骨の割合は54 60%の範囲であった;これはラメラや織物の両方骨から成っていた。異物反応は観察されなかった。残留ゲルと結合組織の両方の平均量は小さかった。腔維持ゲルを用いたこの非グラフト洞持ち上げ手順は予測可能な骨形成を刺激すると思われるは洞における骨形成を促進するための有益な技術である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る