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J-GLOBAL ID：201802277350262981   整理番号：18A2130075

局所安全性実験研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the local safety of Sodium Levofolinate Injections

著者 (7件)： Lin Peng (沈陽薬科大学生命科学与生物制薬学院,沈陽110016;遼寧省薬品検験検測院薬理室,沈陽 110036) ,  Wang Lina (遼寧省薬品検験検測院薬理室,沈陽,110036) ,  Zhang Yinghui (遼寧省薬品検験検測院薬理室,沈陽,110036) ,  Yan Yuanyuan (遼寧省薬品検験検測院薬理室,沈陽,110036) ,  Wang Xiuying (遼寧省薬品検験検測院薬理室,沈陽,110036) ,  Xin Tingting (沈陽抗生素厂質控処,沈陽,110122) ,  Wu Yingliang (沈陽薬科大学生命科学与生物制薬学院,沈陽,110016)
資料名： Xibei Yaoxue Zazhi  (Xibei Yaoxue Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 622-625  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3319A  ISSN： 1004-2407  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左亜葉酸ナトリウム注射液の安全性を評価し、臨床投薬の安全に根拠を提供する。方法:ウサギ耳縁静脈に左亜葉酸ナトリウム注射液50mg・kg-1、毎日1回、連続投与5d、最終投与96h後、注射部位に対して病理組織学的検査を行った。ウサギ大腿四頭筋に50mg・mL-1の濃度の左亜葉酸ナトリウム注射液を1.0mL投与し,48h後に注射部位に対して病理組織学検査を行った。モルモットの腹腔内に左亜葉酸ナトリウム注射液0.5mLを注射し、3回連続注射し、最後の感作後14日目に1.0mLの静脈注射を行い、投与後の動物にアレルギー反応の症状を観察した。0.10.5mLの左亜葉酸ナトリウム注射液に塩化ナトリウム注射液を加え、総体積を2.5mLとし、ウサギ赤血球懸濁液2.5mLを加え、3時間放置し、ウサギ赤血球懸濁液の溶血及び赤血球凝集作用を観察した。結果:左亜葉酸ナトリウム注射液は明らかな血管刺激性、筋肉刺激性、溶血と凝集反応がなく、モルモットの全身能動変態性試験は陽性である。結論:左亜葉酸ナトリウム注射液は基本的に注射剤の安全要求に符合し、臨床応用時に、そのアレルギー反応の発生を密接に注目するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  感作 ,  腹腔 ,  静脈 ,  モルモット ,  凝集 ,  赤血球 ,  溶血 ,  アレルギー反応 ,  懸濁液 ,  反復投与 ,  注射剤 ,  組織診
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  眼の基礎医学  (GP01020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 安全性 ,  実験 ,  研究