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J-GLOBAL ID：201802277353929603   整理番号：18A1157177

N,N-ジメチルアセトアミド/塩化リチウム系での酢酸セルロース/ポリエーテルスルホンブレンド膜の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of blend membranes from cellulose acetate and polyethersulfone under N, N-dimethylacetamide/lithium chloride system

著者 (4件)： Sun Zhonghua (曲阜師范大学工学院,山東日照276826;天津市制漿造紙重点実験室天津科技大学,天津300457) ,  Zhao Gaojie (曲阜師范大学工学院,山東日照,276826) ,  Chen Fushan (青島科技大学海洋科学与生物工程学院,青島,266042) ,  Wang Aiai (曲阜師范大学工学院,山東日照,276826)
資料名： Mokexue yu Jishu  (Mokexue yu Jishu)
巻： 37  号： 6  ページ： 46-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1530A  ISSN： 1007-8924  CODEN： MKYJEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N,N-ジメチルアセトアミド/塩化リチウム(DMAc/LiCl)系を,純ポリエーテルスルホン(PES)膜の親水性と抗汚染能力を改善するために,溶媒として用いた。膜の純水フラックスとBSA(ウシ血清アルブミン)の遮断性能に対する膜形成過程中の各種因子の影響を検討し,分析した。CA/PESブレンド膜の最適キャスト条件は,ポリエーテルスルホンの質量分率18%,PVPK30の質量分率4%,酢酸セルロースの質量分率3%,プレ蒸発時間20秒であった。ブレンド膜のモルフォロジー,熱安定性,接触角,BSAの耐汚染性,およびブレンドの相溶性を分析した。その結果,DMAc/LiC1系で調製されたCA/PESブレンド膜の親水性とBSAの防汚性はPES膜のそれより高く,CA/PESブレンド系は部分相溶系であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塩化リチウム ,  接触角 ,  熱安定性 ,  親水性 ,  モルフォロジー ,  *キャラクタリゼーション ,  蒸発 ,  *ポリエーテルスルホン ,  相溶性 ,  防汚性 ,  *セルロースアセテート
準シソーラス用語： 遮断 ,  ウシ血清アルブミン ,  水フラックス ,  *混合膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cellulose acetate ,  anti-fouling property ,  blending membrane ,  hydrophilicity

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジメチルアセトアミド ,  塩化リチウム ,  酢酸セルロース ,  ポリエーテルスルホン ,  ブレンド膜 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション