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J-GLOBAL ID:201802277369268299   整理番号:18A0484493

PET研究のために設計されたふっ素化カンナビノイド受容体サブタイプ2(CB_2)配位子の代謝安定性の最適化【Powered by NICT】

Optimization of the metabolic stability of a fluorinated cannabinoid receptor subtype 2 (CB2) ligand designed for PET studies
著者 (10件):
資料名:
巻: 146  ページ: 409-422  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CB_2活性化は抗炎症効果を仲介する中心CB_2受容体は神経炎症疾患の治療のための有望な標的である。最近,F-18標識PET放射性トレーサ[~18F]7aを報告した,これはCB_1サブタイプがアミド基の加水分解による低代謝安定性以上の高いCB_2親和性と高い選択性を示した。これらの知見に基づいて7Aの十二種類の生物学的等価体はアミド基の代わりに非加水分解性官能基をもつ合成した。二次アミン23a(K_=7.9nM)とケトン26a(K_1=8.6nM)はin vitroで放射性リガンド結合研究における高CB_2親和性とCB_2:CB_1選択性を示した。マウス肝臓ミクロソームおよびLC四重極MS分析の7a,23a及び26aのインキュベーションは,第二アミン23aのわずかに高い代謝安定性が,アミド7aと比較してケトン26aの著しく高い安定性を示した。さらに,5.56±0.08のlogD_7 4値はミクロ振とうフラスコ法とLC-MS定量によるケトン26aに対して決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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薬物の合成 

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