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J-GLOBAL ID：201802277389714036   整理番号：18A2075240

微細藻類Chlamydomonas reinhardtiiの触媒太陽熱分解【JST・京大機械翻訳】

Catalytic solar pyrolysis of microalgae Chlamydomonas reinhardtii

著者 (3件)： Andrade L.A. (Chemical Engineering School, Federal University of Uberlandia, 38400-902 Uberlandia, Brazil) ,  Barrozo M.A.S. (Chemical Engineering School, Federal University of Uberlandia, 38400-902 Uberlandia, Brazil) ,  Vieira L.G.M. (Chemical Engineering School, Federal University of Uberlandia, 38400-902 Uberlandia, Brazil)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 173  ページ： 928-938  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽熱分解は,バイオマスエネルギーの輸送可能で貯蔵可能な燃料への変換により太陽エネルギーを利用するための潜在的な解決策を提供する。しかし,多くの望ましくない成分が形成され,バイオオイルのアップグレードが燃料として利用できる前に必要である。本研究では,太陽エネルギーを用いた熱分解プロセスを,Chlamydomonas reinhardtii微細藻類からのバイオオイルの生産のために研究した。応答曲面法(RSM)を用いて,生成物分布と液体組成に及ぼすバイオマス負荷速度,反応時間,およびハイドロタルサイト触媒の割合の影響を評価した。研究した変数の関数として生成物収率を予測するための方程式を提案した。最大液体収率(57%)に対する最適条件を微分進化(DE)アルゴリズムを用いて同定した。液体収率の最適条件は,バイオマス負荷速度,反応時間,および触媒比率に対して,それぞれ1.98g,9.9分,および22.88%であった。触媒として用いたハイドロタルサイトから誘導された混合酸化物は良好な性能を示し,窒素化合物の量を減少させ,炭化水素の相対的割合を増加させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱分解 ,  バイオマス ,  太陽エネルギー ,  アルゴリズム ,  *太陽 ,  反応時間 ,  生物エネルギー ,  最適条件 ,  *Chlamydomonas reinhardtii ,  炭化水素 ,  応答曲面法 ,  ハイドロタルサイト ,  *触媒
準シソーラス用語： バイオオイル ,  *微小藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 太陽熱分解 ,  触媒作用 ,  微細藻類 ,  ハイドロタルタル

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微細藻類 ,  Chlamydomonas ,  触媒 ,  太陽熱 ,  分解