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J-GLOBAL ID:201802277404603170   整理番号:18A0103774

重症肺炎患者の抗生物質に対する肺感染スコアの指導と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence and intervention of pulmonary infection score on antimicrobial drug selection and prognosis for patients with severe pneumonia
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 1851-1854  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3872A  ISSN: 1009-6663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症肺炎患者の抗生物質に対する肺感染スコアの指導作用及び予後への影響方法を検討するために、2014年5月から2015年5月まで当科で入院治療した92例の重症肺炎患者を無作為に観察群と対照群各46例に分けた。観察グループの患者の中で肺感染の採点≧6の患者に抗生物質の降段方案の治療を行い、<6の者は常規の経験的な抗生物質の治療を採用した。両群患者の抗生物質使用時間、機械換気時間、平均入院時間、入院費用、入院期間中の真菌定着率、死亡率及び治療有効率を比較した。結果:観察群の患者の抗生物質使用時間、機械的換気時間、平均入院時間、入院費用は(8.21±2.63)d、(4.67±1.63)d、(14.22±4.87)d、(7632.45±1234.65)元であった。それらは,対照群[(15.42±4.26)d,(7.44±1.41)d,(22.38±5.98)d,(9364.57±1364.53)]と比較して有意に減少した(P<0.05)。観察群の治療有効率は93.48%(43/46)で、対照群は80.44%(37/46)で、観察群の真菌定着率は10.87%(5/46)、対照群は28.26%(13/46)であった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。2群間で死亡率に有意差はみられなかった(P>0.05)が,2群間で死亡率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:肺感染の採点により早期に合理的かつ有効な抗生物質治療を行うことで、治療時間を著しく短縮し、予後を改善し、同時に患者の医療費用を軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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