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J-GLOBAL ID:201802277419541101   整理番号:18A0274225

キトサンで処理した侵食象牙質の湿潤性と表面形態【Powered by NICT】

Wettability and surface morphology of eroded dentin treated with chitosan
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  ページ: 68-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キトサンの効果を評価するために,2.5%と5.0%の濃度で,侵食された象牙質の濡れ性に及ぼす,SEMによる表面形態の解析。104ウシ象牙質スラブを粉砕し,研磨し,連続攪拌下でクエン酸(pH=3.2)の20mL中に浸漬した2Hであった。試料を無作為に象牙質基板に分けた:音と侵食,4群(n=10)に分け:再湿潤無し(対照),1%酢酸2.5%キトサンおよび5.0%キトサン。接着システム単結合2(3m)の低下は,各試験片の表面上に堆積した。象牙質表面と接着システム間の接触角はゴニオメータを用いて測定した。他の24試験片をSEMで分析を行った。統計解析は,正規性検定(Kolmogorov-Smirnov)と分散分析(A NOVA)(p>0.05)を用いて行った。差は2.5%と5%の濃度でキトサンで侵食された象牙質再湿潤で生産された角の間では認められなかった。キトサン,使用濃度に関係なく,侵食された象牙質の湿潤性に影響しなかった。SEM分析により,表面と象牙細管内に堆積したキトサンの粒子であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯科材料 
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