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J-GLOBAL ID:201802277422606991   整理番号:18A0937372

三成分GO-C_3N_4-AgBrヘテロ接合ナノ光触媒を用いた可視光による比色腫瘍マーカー検出【JST・京大機械翻訳】

Visible light enabled colorimetric tumor marker detection using ternary GO-C3N4-AgBr heterojunction nanophotocatalyst
著者 (8件):
資料名:
巻: 268  ページ: 376-382  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,可視光を活性化剤として利用し,三成分GO-C_3N_4-AgBrヘテロ接合ナノ触媒に基づく腫瘍マーカーを検出するための比色免疫測定を可能にした。第一に,合成した光触媒GO-C_3N_4-AgBrは光生成正孔によりTMBを酸化でき,酸化能力は三成分ヘテロ接合構造により増強された。第二に,抗原と抗体の特異的結合に依存して,サンドイッチ型免疫複合体を,簡便な洗浄と容易な分離の利点を有する磁性ビーズのプラットフォーム上に構築した。最後に,TMBを免疫複合体のABS緩衝液に添加した。可視光照射下では,色の急速な変化が10秒以内に観察された。最適条件下で,0.5ng・mL(-1)~25ng・mL(-1)の範囲の吸光度と標的蛋白質濃度の間に直線関係があり,検出限界は20pg・mL(-1)であった。一方,開発した比色免疫アッセイは好ましい選択性,再現性,及び安定性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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