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J-GLOBAL ID：201802277422992869   整理番号：18A0506876

鋼構造物の破壊力学的設計コードの調和と改善【Powered by NICT】

Harmonization and improvement of fracture mechanical design codes for steel constructions

著者 (3件)： Wallin Kim (VTT Technical Research Centre of Finland LTd, P.O. Box 1000, FI-02044 VTT, Finland) ,  Karjalainen-Roikonen Paeivi (VTT Technical Research Centre of Finland LTd, P.O. Box 1000, FI-02044 VTT, Finland) ,  Suikkanen Pasi (SSAB Europe Oy, Rautaruukintie 155, P.O. Box 93, 92101 Raahe, Finland)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 187  ページ： 22-32  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より高い降伏強さに独自の方法の拡張と組み合わせたユーロコード3規格EN1993-1 10とEN1993-1 12におけるCharpy-V転移温度基準を開発するために用いて破壊力学ベースの方法論は,クレーン標準EN13001 3 1と一致してq_i衝撃靭性影響因子を推定した。ユーロコード3方法論における固有の保守主義を定量化し,保守EN1993 1 10とEN1993 1 12における構築を考慮した新しい転移温度要求は影響因子Σq_iの和に基づく単純な表の形で得られた。新しい要求は普遍的である,すなわち,それらは特定の材料標準または低品位に対応していない。要求は影響因子Σq_iの合計のみの関数である。結果は,より低い転移温度要求に拡張できる,適用した鋼のそのような転移温度を達成することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鋼 ,  転移温度 ,  *破壊力学 ,  保全 ,  クレーン ,  破壊靱性 ,  *設計基準 ,  規格 ,  降伏強さ
準シソーラス用語： 影響因子 ,  衝撃靱性 ,  ユーロコード ,  *鋼構造物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 構造設計 ,  材料選択 ,  遷移温度の必要条件 ,  破壊靭性

分類 (1件)： 金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋼構造物 ,  破壊力学 ,  設計 ,  調和